|
|
| |
|
| |
 四万十川 西土佐
カヌー&ツリークライミング |
|
|
 サーフィンを始めるTOP サーフィンコラムTOP |
|
| あ『海の記憶』 |
|
| |
サーフィンに行って見つけたもの。
面白かったもの。
美味しかったもの。
感じたもの。
気持ちよかったもの。
危なかったもの。
房総サーフィンライフのコラム。 |
| |
|
|
| |
最初の海の記憶は何歳のときだろうか。幼稚園に入る前だったかもしれない。なぜか“ずし”という名前が記憶に残っている。夕方、海から戻ってきて、夕方薄暗くなった宿(民宿だったのか、小さな旅館だったのか?)。建物の前が、少し広いスペースになっていて、そこにポリバケツが置いてある。その中に小さなカニ。1cmにも満たないかもしれない、とても小さなカニだ。そのカニを手で捕まえた。たぶん、生まれて初めて触ったカニ。
残念ながら海の記憶は全くない。その後、家に帰って、背中が日焼けして痛かったことだけ覚えている。本当に逗子だったのだろうか。
その後、20年近くたって、東京を離れ、茅ヶ崎に住み、鎌倉の会社に勤めることになった。小さな頃の記憶の以降、湘南の海には一度も行ったことがなかった。九十九里、内房の岩井、御宿、勝浦、館山、伊豆、式根島、・・・。でも、その記憶の影響もあったのだろうか、湘南に住むようになり、ウインドサーフィンは逗子で始めた。
結局、湘南には、茅ヶ崎5年間、平塚3年間の合計で8年間住み、房総へ引っ越した。逗子?の記憶の後は、良く考えてみると房総へばかり行っていた。
|
| |
|
|
| |
茅ヶ崎に越した頃は、湘南の田舎な感じがとても好きだった。田舎なんだけれども、ちょっと洒落ていて、しかも、昔ながらの商店街もあるなど、多様性があって面白かった。しかし、慣れてしまうと、多様性が中途半端に感じてしまい、もっとのんびりとした田舎を求めるようになった。最初は三浦半島でも探したが、狭い場所が好きにはなれなかったので、大きな房総に決めることになった。
房総も全体的にみれば多様性があるのだが、湘南に比べのんびりしていて、一つ一つが大きいというか、広いというか、余裕がある感じがして良い。海も太平洋に面しているのでとても広い。湘南も捨てがたい魅力があるのだが、自分には、房総がぴったり来たようだ。
逗子?で始まった、自分の中の海の記憶。その後、房総の様々な海の記憶が残り、湘南で過ごした8年の記憶。1990年以降は、ずっと房総に住んでいるので、記憶ではなくリアルタイムだ。房総は、このまま記憶にはならずに終わるような気がする。
|
|
|
|
|